こんにちは、ナカノです。
今回は、『博多ぶらぶら』をご紹介します。
『博多ぶらぶら』は第十九回全国菓子大博覧会内閣総理大臣賞受賞された和菓子。
お餅と餡子のシンプルな和菓子なのですが、本当に美味しいのです~。
それでは、いってみましょう~。
『博多ぶらぶら』を食べてみた
こちらです。
パッケージがインパクト大ですよね。

こちらのお顔は 博多菓匠 左衛門の代表取締役会長 田中治雄さんがモデルなのだそうです。
包装紙を開けるとこんな感じです。

蓋を開けると…こちらは6個入りです。

中に入っていたチラシです。

1個取り出してみました。

白いお餅の周りと上側に餡が付いていていて、アルミホイルのような包装紙に包まれています。
お餅と餡子だけのシンプルな和菓子です。
素材にこだわり、お餅は佐賀のひよく米を使った求肥餅、餡子は北海道産の小豆を使っているのだそうです。
食べてみると、柔らか~いお餅に甘い餡がたまりません。
甘いといっても、少しだけ塩気があって、何個でも食べられそう~。ついついもう一個と手が伸びてしまいます。
そのまま一口でもいけますが、スプーンですくいとった方がきれいに食べられます。
あと、賞味期限は2週間程度でした。
包装紙外側にビニールで包まれており、一度開けたらなるべく早めに食べた方が美味しくいただけそうです~。
『博多ぶらぶら』はどこで買えるの?
『博多ぶらぶら』は博多駅で買えました。
公式オンラインショップでも購入可能です。
6個入りの他に、12個・15個・20個入りがあります。
楽天やAmazonでも購入できます。
さいごに
公式サイトの「左衛門のこだわり」というページの言葉がすてきだなあと思いました。
一部引用します。
さて、お菓子というのは自分ひとりで食べてはいけません。
おすそ分け。それも、お菓子の流儀です。
お饅頭やお煎餅など、自分がお菓子をもらった時は
隣人や知人などにちょっと分けてあげる。
ささやかながら自分の幸せをおすそ分け、という訳です。
「私は、あなたの幸せを願っている」。
その想いは、文章に書かなくても、言葉に出さなくても、
お菓子でそっと伝わるのです。
お菓子は誰かと食べる方が美味しいですよね~。
「おいしいね~」と言いながら、お茶と一緒に食べていると幸せな気持ちに。
おみやげってやっぱいいなあと思います。
今日はこの辺で、ではでは。
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博多菓匠 左衛門 基本情報
住所:〒 福岡県古賀市鹿部335-19
電話:092-944-1311
公式サイトはこちらから
博多菓匠 左衛門| 左衛門の餡と餅こそ博多の味