ひらかたパークの夏限定プール「ザ・ブーン」は、家族連れや友人同士でのレジャーにぴったりの施設です。
プール利用の際には、ひらパーの入園料に加えてプールの料金も必要です。
プールには有料席があり、席の種類や日程によって料金が異なります。
この有料席は以前は場所取りをする必要がありましたが、現在はネットからの予約で場所取りは不要になりました。
料金を把握することで予算の計画が立てやすく、また有料席の利用で休憩スペースを確保でき、混雑時にもゆっくり過ごせます。
プールの営業期間は7月中旬から9月上旬の約2か月間です。
2024年の場合いつまでかというと、7月15日(土)から9月3日(日)まででした。
また、テント持ち込みは可能ですが、注意点があります。
この記事では、具体的な料金やプールの営業はいつまでか、テントの使用ルールについて詳しく解説しますので、ぜひ「ひらパー」でのプールをお楽しみください。
この「アドベンチャーワールド」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
ひらパー、関西で「ひらパー」の愛称で親しまれ、日本最古の遊園地としても有名です。
四季を通じて楽しめるスポットで、夏にはプール、冬にはスケートリンクといった季節のアクティビティが充実しており、家族連れにも人気です。
また、秋からのイルミネーションは幻想的な光景で、特にカップルや観光客から高い評価を受けています。
この記事では、
- ひらパーのプール料金
- 有料席の詳細や料金
- ナイトプールはあるか?
- プール期間はいつまでか?
- 時間は何時から何時までか?
- テント持ち込みはできるか?
などをまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
ひらかたパーク(ひらパー)のプール料金と有料席
ひらパーのプール料金
ひらかたパーク内にあるプール「ザ・ブーン」は、基本入園料に加えて、プールエリアに入るための料金が追加で必要です。
ひらパーの入園料金とプール「ザ・ブーン」への利用料金の内訳は以下のとおりです。
ひらパーの料金
おとな | 小学生 | キッズ | |
---|---|---|---|
入園券 | 1,800円 | 1,000円 | |
プール入場料 | 1,000円 | 600円 | |
入園券+プール入場料 | 2,800円 | 1,600円 | |
入園券+プール入場料+フリーパス | 6,100円 | 4,900円 | 3,600円 |
※おとな:中学生以上、キッズ:2歳以上の未就学児になります。
プールに入る際は「入園券+プール入場料」の料金が必要です。
また、プールと遊園地で遊ぶ場合は「入園券+プール入場料+フリーパス」の利用が便利です。
ひらパーの入園料やプール入場料は「アソビュー」で購入できます。
合計費用を把握することで、予算に合わせた計画が立てやすくなります。
例えば、家族4人(大人2人、小学生2人)が入園し、プールも利用する場合の料金は、以下のようになります。
プール入場料…3,200円
合計…8,800円
ひらかたパークの有料席は場所取りが必要?料金や詳細
「ザ・ブーン」プールエリア内には、休憩スポットとして「有料レストスペース」が用意されています。
この有料席は快適な滞在ができるオプションとして、とても人気があります。
2024年からは事前予約が可能となり、場所取りが不要になりました。
特に週末やピークシーズンは早めに予約を取ることが推奨されます。
以前は場所取りをするために開園前から列ができていましたが、事前予約ができるようになったおかげで場所取りをせずに済むようになりました。
日陰のスペースから場所取りされてすぐ埋まっていましたが、これならゆっくり行っても席が確保できているので焦らないですみますね。
有料席では、屋根付きやベッド、ソファが設置されたプライベートエリアが提供されています。
プールで休憩中の場所取りが心配…🤔
という方にオススメの有料レストスペースに、今年新設プレミアムグランシートの画像をお届け!
3世代でのんびり利用するもよし!お友達家族とワイワイ利用するのもよし!な広々空間✌️☺️
プール時間がもっと楽しくなりますね#ひらパーhttps://t.co/SVYc4F78D2 pic.twitter.com/0cSIYZS0Ay— ひらかたパーク (@hirapar_pr) July 14, 2023
#ひらパー のプール「ザ・ブーン」が7月17日(土)にオープンします🎡
今年は事前予約制の「有料レストスペース」が新登場!
6種類あるので、皆さんにピッタリなレストスペースを選んでくださいね。ちなみに画像は「プレミアムスイートテラス」のイメージとマップです✨https://t.co/0x6xSRHnPX pic.twitter.com/mKskPJUAR5— ひらかたパーク (@hirapar_pr) June 22, 2021
この休憩スペースを利用することで、専用の無料ロッカーがついてくるので、混雑時でも安心して荷物を置き、プールでの合間に休憩できます。
また、ドリンク付きなのも嬉しいポイントです。
この有料席は9種類あり、場所ごとに料金や設備が異なります。
有料席の料金は以下の通りです。
ひらパープールの有料席の料金
有料席 | A日程 | B日程 |
---|---|---|
プレミアムグランシート | 20,000円 | 23,000円 |
プレミアムスイートテラス | 12,000円 | 15,000円 |
ベッドソファシート | 7,000円 | 8,000円 |
アクアシート | 7,000円 | 8,000円 |
わんぱくシート | 7,000円 | 8,000円 |
ドンブラーシート | 7,000円 | 8,000円 |
デッキテラスシート | 6,000円 | 7,000円 |
せせらぎテントシート | 5,000円 | 6,000円 |
パラソルシート | 5,000円 | 6,000円 |
A日程は期間内の平日、B日程は期間内の週末・お盆期間になります。詳細は公式サイトを確認してくださいね。
料金は一日単位で設定されており、家族や友人との利用に便利です。
ひらパーのプール「ザ・ブーン」は、有料の休憩スペースを活用することで、より快適な時間を過ごすことができます。開園前から場所取り列にに並ばなくて良いのはとても楽ですね。
事前予約で場所取りができるので、プール利用時にはこのオプションも視野に入れ、スムーズな計画を立てましょう。
ひらパーのプールのスライダー料金は?
ひらパーのプール「ザ・ブーン」に設置されているスライダーの利用には、有料と無料のものがあります。
・キャニオンライド:300円/1回
・キディースライダー:無料
クライングチューブとキャニオンライドは関西最大級の絶叫系スライダーです。
これらのスライダーは、以下のような場合は利用不可となっています。
- 身長120cm未満の場合
- 体重80kgを超える場合
- 2人乗りボートで合計体重が140kgを超える場合
また、キディースライダーは小学6年生以下専用のスライダーです。
小さい子は中学生以上の保護者の同伴が必要です。
ひらパーのスライダーは手軽に楽しめる料金設定と、安全に配慮した利用ルールが設定されています。
ひらパーはナイトプールはある?
ひらパーのプール「ザ・ブーン」では、ナイトプールの営業は行われていません。
プールの利用時間は通常日中に限定されており、夕方以降はナイトプールは運営されず通常のアトラクションやイベントを楽しむ時間となっています。
ひらパーでは、夜間には遊園地のナイト営業やイルミネーションイベントなどが実施され、夜間でも楽しめる内容を提供していますが、プールに関してはナイトプールはなく日中利用のみです。
ひらパーを訪れる際には、プールの営業時間とアトラクションの詳細を確認し、日中のうちに家族や友人と水遊びを楽しみましょう。
ひらパーのプールはいつまで?何時から何時まで?
「ひらパーのプールの期間はいつまで?何時から何時まで?」
ひらパー内のプール「ザ・ブーン」は、毎年夏季限定でオープンし、いつまで営業期間かは、例年7月中旬から9月上旬までの約2か月間となっています。
その年のカレンダーや天候の影響などにより、多少の変動があることもあります。
2024年の場合、いつまで営業期間かは7月15日(土)から9月3日(日)まででした。
営業時間が何時から何時までかは10時から16時までとなっていました。
このように、営業日程や時間はシーズンごとに発表されるため、いつまで営業期間知るためにはひらかたパークの公式サイトを事前に確認しておくと安心です。
特に夏休み期間中の週末やお盆の時期は混雑が予想されるため、事前に入場制限がかかる可能性もあります。
そのため、オープン直後の10時に合わせての来園や有料席を確保しておくことで利用しやすくなるでしょう。
また、天候が不安定な夏季には、悪天候や台風の接近などにより、安全の確保を優先して営業時間が急遽短縮されることもあります。こうした場合、ひらパーの公式サイトやSNSでいつまで営業しているか最新情報をチェックすることが推奨されます。
アクセスも便利で、ひらパーへは京阪電車を利用することで、スムーズに到着することが可能です。
プールでの時間を最大限楽しむためにも、混雑予想や天候に注意しつつ、事前に計画を立てて夏のレジャーを満喫しましょう。
ひらパーのプールにテント持ち込みはできる?
ひらパーのプール「ザ・ブーン」ではテント持ち込みが可能です。
持ち込みが許可されているのは、あくまでドーム型ワンタッチ式のコンパクトなテント(サイズ2m×2m以内)に限られ、大型のパラソルやその他の大きなアイテムの持ち込みは禁止されています。
ひらかたパーク
ザブーン プール最終日めっちゃ混んでて芋洗い状態
テントも隙間がないくらいいっぱい大人と子供で約4000円
駐車場2000円有料スライダーの待ち時間が100分ってエグすぎ、、、炎天下で待つん人、凄い pic.twitter.com/YoZ2HKmmH5
— みちゃん@🤖 (@michanmaron) September 3, 2023
ひらかたパークでは、利用者がより快適に過ごせるようテント持ち込みが許可されていますが、ルールを守ることで他の利用者の安全と快適さも確保しています。
このテント持ち込みの導入は、コロナ禍の際に密を避けるための対策として始まりましたが、日差しからの避けや、休憩スペースとして利用され、今でも多くの利用者が快適に過ごすためにこのテント持ち込み利用は継続されています。
実際に訪れた利用者の意見や体験によると、小型テント持ち込みで、休憩や荷物置き場としても便利であるという声が多くあります。
また、強い日差しの中でも、テントを利用することで日陰を作ることができるため、暑い夏の日でも快適に過ごすことができます。
特に、小さい子供連れの家族などは、テントを利用して休憩を取ることで、プールでの長時間滞在が楽になりますね。
ただ、テントを使用する際には、他の来園者への配慮が必要です。
決められた場所にテントを設置し、設置ルールを守って他の利用者に迷惑がかからないように心掛けることが大切です。
このように、「ザ・ブーン」でのテント持ち込みは、夏のプールで日陰を作り出し、家族が安心して楽しめる環境を整えることができます。
安全で快適な過ごし方を実現するために、利用者一人ひとりがマナーを守り、周囲に配慮しながら楽しみましょう。
「ひらかたパーク」周辺のおすすめホテル
ここでは、ひらパーの周辺の温泉や岩盤浴、スパなどがあるホテルを紹介します。
ひらパーのプールで一日遊び疲れた身体を癒してくれますよ。
ゆっくりとリラックスしてくださいね。
ホテルアベストグランデ高槻 なごみの湯
この「ホテルアベストグランデ高槻 なごみの湯」は「なごみの湯」という露天風呂があり、プールで1日遊んで疲れた体を癒やすことができます。
お風呂につかりながら一日の楽しい思い出に浸り、サウナや水風呂で心身ともにリフレッシュでき翌日には疲れを残さずに元気いっぱいで新たな観光や旅の予定を満喫できます。
このホテルの総合評価は「4.40」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「ホテルアベストグランデ高槻 なごみの湯」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
ワークホテルアネックス 高槻天然温泉 天神の湯
この「ワークホテルアネックス 高槻天然温泉 天神の湯」は、ホテル内には多様な種類の天然温泉と岩盤浴が用意されており、遊び疲れた体を優しく包み込んでくれます。
露天風呂に浸かりながらリラックスすることで、翌日はスッキリした気分でまた新たな観光地や旅の予定を楽しめます。
また、駅近の便利な立地なので、観光を満喫した後もアクセスが良く気軽に移動できるのも大きな魅力です。
このホテルの総合評価は「4.30」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「ワークホテルアネックス 高槻天然温泉 天神の湯」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪枚方(2024年6月30日オープン)
この「CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪枚方(2024年6月30日オープン)」は、最上階にある「スカイスパ」で展望露天風呂やサウナを楽しむことができ、遊び疲れた体が癒やされます。
また、広々としたお部屋で快適に休息できるため、家族や友人とゆったりと過ごす特別な時間も堪能できます。
駅近の好立地も嬉しいポイントで、ひらかたパークへのアクセスも便利です。
このペンションの総合評価は「4.43」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪枚方(2024年6月30日オープン)」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
まとめ
ひらかたパークのプール「ザ・ブーン」は、夏季に営業するプール施設で、料金は利用者の年齢や曜日によって異なります。
特に混雑が予想される夏休み期間は、事前にオンライン予約をしておくと安心です。
2024年からはひらパーの有料席は予約可能で、場所取りは不要となりました。
そのため、開園前から並ぶことなく、ゆっくり来ても有料席が確保してあるため安心です。
スライダーは大人向けの場合料金は300円、子ども用のスライダーは無料で利用することができます。
営業期間は例年7月中旬から9月上旬までの約2か月間です。
2024年の場合、プールの期間はいつまでになるかは、7月15日(土)から9月3日(日)までです。
営業時間が何時から何時までかは10時から16時までとなっていました。
そのため、ナイトプールは営業していません。
その年のカレンダーや天候の影響などにより、多少の変動がある場合があるので、ひらパーに訪れる前に公式サイトの最新情報を確認することをおすすめします。
テント持ち込みについては、2024年時点ではコンパクトなテント(サイズ2m×2m以内)であれば許可されています。
快適なレジャー体験を楽しむために、利用ルールや事前準備を整えて訪れましょう。
この記事ではひらかたパークのプール料金やプール期間はいつまでで時間は何時から何時までか、テント持ち込みはできるかと周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。