ニフレルアクセスは様々な方法があります。
家族での旅行や、友達と訪れる場合、観光計画に合わせて複数の行き方を選ぶことができます。
中でも電車なら、様々な沿線から大阪モノレールに連絡でき、最寄り駅に到着後は迷うことなくニフレルにたどり着けます。
ファミリーなら車が便利ですね。車で訪れる場合も駐車券を無料にする方法があります。お得に訪れるための詳しい方法や注意点についても紹介します。
近くにバス停があるならシャトルバスもいいですね。
ニフレルアクセス情報を事前に知っておけば、電車もスムーズに移動でき、駐車場料金の負担も減らすことができます。
あらかじめ計画を立てておけば、時間や費用を気にすることなく、ニフレルを楽しむことができるでしょう。
この「ニフレル」周辺には、観光に便利なホテルや旅館も多いです。
ニフレルは、動物園・水族館・美術館を融合した「生きているミュージアム」です。
大阪万博公園内に位置し、「感性にふれる」という独自のコンセプトを掲げています。
館内では、生きものたちの多様な色や形、動きなどをテーマにしたエリアがあり、展示方法もユニークで、まるで自然の一部に触れているかのような感覚を味わえます。
訪れるたびに新しい発見があり、感動が広がるミュージアムです。
この記事では、便利なニフレルアクセス方法、電車での行き方、駐車券を無料にする方法などをまとめてみました。
また、観光に便利なおすすめホテル・旅館などもご紹介しますので参考にしてください。
ニフレル交通アクセスは何が便利?
ニフレルアクセスは電車か車がメインとなりますが、無料シャトルバスも運行しているので、バス停が近くであればそちらもおすすめです。
電車でのニフレルアクセス
電車では様々な沿線からニフレルアクセスできます。
地下鉄や阪急から乗り換えて、最終的に大阪モノレール「万博記念公園駅」から徒歩6分で到着します。
この駅は大阪市内や近郊からのアクセスすることができます。
大阪梅田、京都方面、神戸三宮方面の具体的なニフレルアクセス方法については次章で紹介します。
車でのニフレルアクセス
車でのニフレルアクセスの場合、名神高速道路や近畿自動車道「吹田IC」、中国自動車道の「中国吹田IC」から行くことができます。
ただ、車の場合入り方が少しややこしく感じる方もいるかもしれません。
公式サイトで詳しい説明があるので、事前に確認することをおすすめします。
また、ニフレルには駐車場がありませんが、「ららぽーと エキスポシティ」の駐車場が利用できるので家族連れや大きな荷物を持つ場合でも安心です。
ららぽーとの駐車場を無料で使用する方法や注意点については後述します。
シャトルバスでのニフレルアクセス
バスでのニフレルアクセスですが、平日限定でエキスポシティまで無料のシャトルバスが運営しています。
無料バスを使用するには条件があり、三井ショッピングパークポイント会員」であることを証明する必要があります。
バスの乗車時に運転手に以下のカードかQRコードを見せてくださいね。
- 三井ショッピングパークカード(セゾン)
- 三井ショッピングパークポイントカード
- 三井ショッピングパークアプリポイント会員画面
- LINE三井ショッピングパークポイント会員画面
ポイント会員画面はスクショ画像は対象外となるので注意です。
シャトルバスのバス停は3ヶ所あります。
- JR茨木駅前 北おおさか信用金庫前
- 阪急南千里駅前 南千里交番前
- 阪急北千里駅前 北千里医療ビル前
各バス停からの始発時刻は10時~11時となっており、ららぽーとからの終発時刻は16時45分~17時45分となっています。
また、平日でも運行除外日があるので、利用の際は必ず公式サイトをチェックしてください。
ニフレルへの行き方で電車の場合
ニフレルの行き方は電車で訪れる場合、最寄り駅は「万博記念公園駅」(大阪モノレール線)です。
大阪モノレールは、ニフレルがある「EXPOCITY」や万博記念公園エリアへの主要な交通手段です。
電車を使ってニフレルにアクセスする場合はどの方面からでも、大阪モノレールの乗り換えが必須です。
万博記念公園駅からは徒歩約6分でアクセスでき、迷うことなくスムーズにニフレルアクセスできます。
大阪モノレールの切符は、駅の券売機で購入できますが、ICカード「ICOCA」や「PiTaPa」を利用することができるので、事前にチャージしておくことで、切符を購入する手間が省け、よりスムーズに移動が可能です。
各方面からの具体的な行き方
ここでは、大阪・梅田方面からや京都方面、神戸方面からの行き方を紹介します。
大阪・梅田から
阪急京都線の大阪梅田駅からニフレルまでの所要時間は約35分です。
具体的な行き方は次の通りです。
2.徒歩で移動
3.大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅へ
4.徒歩でニフレル到着
このルートは電車と徒歩で乗り換え回数は1回ありますが、アクセスは比較的スムーズです。料金は530円です。
京都方面から
地下鉄京都駅からニフレルまでの所要時間は約1時間です。
具体的な行き方は次の通りです。
2.徒歩で移動
3.阪急京都線 烏丸駅から南茨木駅へ
3.大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅へ
4.徒歩でニフレル到着
このルートは電車と徒歩で乗り換え回数は2回あります。料金は800円です。
神戸三宮方面から
阪急神戸三宮駅からニフレルまでの所要時間は約1時間5分です。
具体的な行き方は次の通りです。
2.徒歩で乗り換え
3.阪急京都線で十三駅から南茨木駅へ
3.大阪モノレールに乗り換え、万博記念公園駅へ
4.徒歩でニフレル到着
このルートは電車と徒歩で乗り換え回数は2回あります。料金は660円です。
ニフレル駐車券を無料にする方法
ニフレルに行く際に、駐車券を無料にする方法は「ららぽーとエキスポシティ」の駐車場に停めることです。
こちらの駐車場は基本料金は30分ごとに200円とされていますが、最大無料サービス時間があり、平日は終日無料、土日祝は最大5時間無料になります。
土日祝でも1時間は無料で使えますが、ららぽーと周辺の施設を利用することで、土日祝でも元々の駐車券の無料時間を増やすことができます。その施設の中にニフレルも入っています。
ニフレルを利用することで駐車券の無料時間を2時間増やすことができます。
対象施設 | 無料サービス時間 |
---|---|
109シネマズ 大阪エキスポシティ |
3時間無料 |
NIFREL ニフレル |
2時間無料 |
ムラサキパーク | |
VS PARK | |
REDHORSE OSAKA WHEEL | 購入金額での 無料サービス適用 |
そして、ららぽーとでの買い物に応じて、駐車券の無料時間を増やすことができます。
購入金額 | 無料サービス時間 | |
---|---|---|
平日 | 土日祝 | |
買い物なし | 無料 | 1時間無料 |
2,000円以上 | 合計2時間無料 | |
5,000円以上 | 合計3時間無料 | |
10,000円以上 | 合計4時間無料 |
また、ららぽーと以外のお買い物でも駐車券の無料サービス時間が増やせる場合があります。
ニフレルの場合は、オフィシャルショップやカフェを利用の場合もこちらの上の表が適用されますよ。
駐車券を最大まで無料にするには?
ニフレルに車で訪れるなら平日だと、駐車券が終日無料になるのでお得です。
土日祝で、まず駐車場に車を停めた時点で1時間無料で使用でき、ニフレルに訪れたことで2時間無料になります。
その後、ららぽーとやニフレルで合計2,000円以上のお買い物をすれば、さらに2時間追加することができ、最大の5時間無料で駐車場を使用することができます。
これなら、ニフレルはゆっくりと回っても楽しめますし、他の施設で遊ぶこともできますね。
ただし、駐車券を忘れてしまうと無料化が適用されないため、必ず駐車券を持参することが重要です。
また、平日の駐車無料サービスは大変お得ですが、年末年始や繁忙期には対象外となる場合があるため、訪問前に確認が必要です。
「ニフレル」周辺のおすすめホテル
「ニフレル」の周辺には、素敵なホテルや旅館がたくさんあります。
大江戸温泉物語 箕面観光ホテル
この「大江戸温泉物語 箕面観光ホテル」は、自慢の天空湯屋で、大阪の夜景を一望しながら温泉に浸かり、心も体も癒やされます。
さらに、豪華なバイキングでおいしい料理を堪能でき、旅行の疲れも吹き飛びます。
温泉やエンターテインメントが充実しているので、家族連れやカップルでも楽しめるホテルです
このホテルの総合評価は「4.14」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「大江戸温泉物語 箕面観光ホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
南千里クリスタルホテル
この「南千里クリスタルホテル」は、リラックスした快適な時間を過ごせます。
阪急南千里駅に直結しており、アクセスが非常に便利です。駅近でありながら静かな環境にあり、旅の疲れを癒すのにぴったりの場所です。
快適な滞在を通して、充実した旅の思い出が作れます。
このホテルの総合評価は「4.13」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「南千里クリスタルホテル」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪岸辺
この「CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪岸辺」は、心地よい安らぎの時間を実現できます。
ホテルは、快適な寝具と高級なアメニティを提供しており、旅の疲れをしっかり癒すことができます
アクセスも非常に便利で、最寄り駅からの移動がスムーズで、周辺にはレストランやショッピングエリアが充実しているため、食事や観光も楽しめます。
このホテルの総合評価は「4.45」です。( 評価詳細は こちら>> )
また、「CANDEO HOTELS(カンデオホテルズ)大阪岸辺」に宿泊するなら「楽パック」のプランが便利です。
交通費込みのお得なパックなので、旅行全体が格安で行けますよ。
まとめ
ニフレルへアクセス方法は、電車や車、シャトルバスがあります。
ニフレルの行き方は、電車の場合は地下鉄や阪急などの様々な沿線からアクセスでき、最終的に大阪モノレールに連絡します。
電車の最寄り駅「万博記念公園駅」からは徒歩6分で、迷わずニフレルに訪れることができますよ。
車で訪れる場合は、エキスポシティの駐車場がお得で、平日は無料です。
また、土日祝でも駐車場料金を最大5時間無料にする方法もあります。
ニフレル利用で3時間無料で、ニフレルやららぽーとなどで食事や買い物を2,000円以上すれば最大分の5時間無料で使うことができます。
駐車場がかなり割引されるので駐車券をなくさないようにしてくださいね。
電車と車、どちらでも便利にアクセスできますが、駐車場の無料サービスを活用することで、よりお得に訪れることが可能です。
また、近くにシャトルバスのバス停があれば、無料でニフレルまで行けるのでぜひ利用してくださいね。
この記事では、便利なニフレルアクセス方法、電車での行き方、駐車券を無料にする方法などをまとめてみました。と周辺のおすすめホテル情報をご紹介しました。