怪しげな目がのぞき、赤い字でDANGERと書かれた箱。
こちらは『ヒバゴンのたまご』というおみやげです。
そもそもヒバゴンって何なのって思いませんか?
私もこれまで知りませんでした。
今回は、ヒバゴンって何?から、『ヒバゴンのたまご』の味・どこで売っているかについて書いていこうと思います。
ヒバゴンって何?ヒバゴンのたまごを開封!
それでは、いざ開封。
赤い字でDANGERって書かれているあたり、危険な生きものなんだろうなと想像。

丸い目が覗いています。

包装紙を外すと…

「ヒバゴン」は未確認生物らしい。

開けると「ヒバゴン」は思っていたよりは人型というか、サルっぽい。
メス?の方がファンキーなピンク。笑
あと、ヒバゴン通信という新聞もついていました。
内容も紙質もちゃんと新聞っぽい。
「ヒバゴン」は1970年頃に広島県の比婆山連峰で目撃されたのだそうです。
しかし、はっきりとしたことはわからず未だに謎のまま。
比婆だから「ヒバゴン」?

よく見ると、「み・・みたな」と書いてあります。笑

ヒバゴンの卵は茶色でした。
危険だそうですけど、いただいてみます。

半分に割ったところ。
中身がちゃんと卵してて、白身と黄身がついてる。
- 殻の茶色い部分はココア味
- 白身の部分は練乳入りの白あん
- 黄身の部分はさつま芋(鳴門金時)入の黄味あん
と、3重構造になったお饅頭です。
お味は全然危険じゃなくて、むしろ美味しい。
2層のあんで味に深みが出ています。皮のココア味もすき。
ヒバゴンのたまごはどこで買えるの?
夫は『ヒバゴンのたまご』を広島駅で買ったと言っていましたが、公式サイトには書いていませんでした。
いつもある訳ではないのかもしれません。
確実に買うには、本店の菓子司処「大國堂」で。
【住所】
〒729-5731 広島県庄原市西城町西城103
【電話】
TEL:0824-82-2616
【営業時間】
月~金:8:00~17:00
【店休日】
土日・年末年始(祝日・お盆は営業)
また、楽天のショップからも購入可能です。
さいごに
ご当地もの?でユニークで楽しめる工夫がいっぱいのおみやげでした。
新聞が入っていたりと凝っていますよね。お味も美味しかった。
新聞の内容は、『ヒバゴンのたまご』を買って読んでみてくださいね~。笑
それでは。
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有限会社 大國堂 基本情報
住 所:〒729-5731 広島県庄原市西城町西城103
TEL:0824-82-2616
菓子司処 大國堂 公式サイト
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