今回は『伊吹牛乳サブレ』をご紹介します。
このサブレに使われている『伊吹牛乳』は、滋賀県の米原で学校給食に使われているそうです。
地元の人にはおなじみの牛乳なんですね~。
さてさて、どんなお味になっているのでしょうか?
それでは、いってみましょう~。
『伊吹牛乳サブレ』を食べてみた
こちらが『伊吹牛乳サブレ』です。

500mlの牛乳パックより一回り大きいサイズ。

箱側面です。

伊吹牛乳は85℃15分間殺菌処理した成分無調整の牛乳です。
…と書いてあったので、普通はどれくらいなのか気になったので調べてみました。
日本で市販されている牛乳の9割は、120~130℃で2~3秒間加熱して殺菌処理されているとのこと。
しかし、高温で処理しても栄養が失われる訳ではないですが、低音で処理する方が風味が失われにくいのだそうです。
それでは、いざ開封!

中を見てみると、12袋入り。
1枚取り出してみました。

個包装なので、少しずつ食べられるので便利です。
開けてみるとこんな感じ。

表面に波柄が入っています。
牛乳とバターの香りがふんわり漂います。

生地は薄めに仕上げられており、食感はサックリ。
牛乳とバターの風味豊かな優しい味。ほんのり塩気があるのがいい感じです。
サクサクしていて食べやすいので、ついもう1枚と手が伸びてしまいます。
子どもから大人までみんな一緒にいただけるサブレです。
コーヒーと合わせても美味しいですが、せっかくなら『伊吹牛乳』と合わせて食べたいですね~。
保存方法は直射日光・高温多湿を避けてとのこと。
賞味期限は購入日から約4ヶ月半でした。
『伊吹牛乳サブレ』はどこで買えるの?
『伊吹牛乳サブレ』は養老上りサービスエリアで購入できました。
価格は594円(税込)でした。
そして、『伊吹牛乳』を作っている有限会社ミルクファーム伊吹でも購入できます。
【住所】
〒521-0311 滋賀県米原市伊吹80番地
【TEL】
0749-58-0049
【営業時間】
8:00~17:00
【定休日】
年末年始のみ休業
こちらでは、予約すれば、工場見学もできるそうです。
公式サイトでは、『伊吹牛乳サブレ』は販売されていませんでしたが、牛乳、ヨーグルト、アイスクリームなどが販売されています。
さいごに
牛乳の優しい味わいを感じられるサブレでした。
次回はぜひ『伊吹牛乳』とあわせていただきたい~。
アイスクリームもとても濃厚だそうで…ぜひ食べてみたいです。
今日はこの辺で、ではでは。
【販売者】長登屋 基本情報
住所:滋賀県東近江市福堂町1371番地
電話:0120-367-518(フリーダイヤル)