ひょうたんのような不思議な形をしたカチョカヴァロチーズ。
私、はじめて見たのですが、そもそもの切り方からわからず、どうやって食べたらいいか困ってしまいました。
同じような方がいるかもしれないので、ちょっとまとめてみます~。
それではいってみましょう。
カチョカヴァロチーズ、そのまま切って食べてOK
今回食べたのは、牧家のカチョカヴァロチーズです。

袋から出すとこんな感じ。この形、不思議ですよね。

私はこのひょうたんみたいな形を見て、お恥ずかしながら袋に入っているものだと思い込んでいました。笑
白い紐がついていますが、この紐を外したら、そのまま切って食べてOKです!

この白い紐は乾燥させたり、熟成させたりするときに使うもので、牧家のオリジナルなのだそうです。
この紐でつるしているときに、ひょうたんのような形になっていくんですね~。
こちらが切ってみたところ。

つまんで食べてみたのですが、味にクセがないので食べやすいです。
弾力があって美味しい~。さけるチーズをさかずにかぶりついたときの食感に似ています。
あと、チーズの下の方と上側の絞ってある方でちょっと味が違っているような。上の方が味が濃く感じました。
カチョカヴァロチーズ、焼くの難しい…けど美味しい♪
入っていた袋にカチョカヴァロチーズの食べ方が書いてあったので、焼いてみることに。
1㎝くらいに切り、オリーブオイルでフライパンで焦げ目をつけるとのこと。
…ですが、これがなかなか難しかった。
1㎝の厚みがあったのに、あっという間にとろーんと溶けてしまったので、すぐお皿にあげてしまいました。

若干焦げ目がついたところもあるけれど、焦りすぎましたー…。
しかし、食べてみるとかなり美味しかった…!これくらいの焦げ目でも好きかも。
そのままでも良いのですが、焼いた方が断然うまし…!
はじめは焼いたものとそのままを半々にして食べようと思っていたのですが、1枚焼いたのを食べて、あまりのうまさに残り全部焼いていただきました~。
チーズの旨みがぎゅーっとつまってるような感じ。
香りも良いのですが、弾力感がいい。もっちもちの食感がたまりません。おすすめです♪
焦げ目をしっかり付けられる焼き方を調べてみました
両面に小麦粉をまぶして焼くとチーズが溶けづらくなるようで良いみたいです。
そして、フライパンをしっかりあたためてからチーズを入れると。
チーズも1㎝よりは若干厚めに切った方が良いと思います。
焼き方をまとめると…
- 両面に小麦粉をまぶす
- 1~2㎝くらいの厚さに切る
- フライパンをしっかりあたためてからオリーブオイルを敷く
- 軽く焦げ目がつくまで焼く
- 塩こしょうを振る
という感じです。次はこれでやってみようと思います~。
さいごに
個性的な形のカチョカヴァロチーズ。
はじめは切り方からわかりませんでしたが、たまらなく美味しかった~。
次は焦げ目をつけて食べてみたいです~。
あなたも美味しく食べられますように♪
今日はこの辺で、ではでは~。
牧家のカチョカヴァロチーズは新千歳空港のANAFESTA 千歳9番ゲート店で買えました。
ANA FESTA 9番ゲート店 | 新千歳空港ターミナルビル
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楽天、Amazonでも購入可能です。
株式会社 牧家 基本情報
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