少女漫画

凪のお暇 5巻 コナリミサト【ネタバレ感想】慎二の優しさ / 凪の本当の気持ち

慎二の優しさ / 凪の本当の気持ち

こんにちは、ナカノです。

『凪のお暇』5巻について書いていきたいと思います。

ゴンさんの沼から脱出した凪。

海に行く際お世話になった「スナックバブル」で働くことになり、今度はお暇をお暇することに~。

5巻も色々ありましたが、特にこの辺を書きたいな~と。

  • 人に話を振れず悩む凪
  • 苦手なお客さんの言葉・慎二の言葉
  • 慎二の優しさ・凪の本当の気持ち

はい、また凪と慎二です。笑

それでは、いってみましょう~。

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人に話を振れず悩む凪

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以前海に行く途中で迷ったときお世話になった「スナックバブル」から電話があり、働いてみないかというお誘いを受け、ボーイとして働くことになった凪。

裏方としてはソツなくこなす凪でしたが、それだけでは駄目だろうと感じていて。

お客さんとの間を持たせようとするのですが、すぐに会話が終わってしまいます。

 

ある日のバイト前、話上手になりたいと図書館で借りた本を読んでいた凪。

しかし、ママさんに見つかってしまい-

 

接客もできたら…と赤面しながら言う凪に、ママからは

あんた人に興味ないのかと思ってたよ

とのお言葉。

さらに、会話のボール投げてすらないと言われ、図星だった凪は頭ぐるぐる。

ママの話を聞くまで聞き上手だと思っていた凪ですが、自分は相槌を打っていただけだと気が付きます。

そして、慎二のことを思い出します。

慎二はいつも話を振ってくれていた。すごかったんだな、と思う凪。(認めたくはないらしいですが。笑

 

仕事中、ロンさん、ジェーンさんの接客を見ていると、自分が恥ずかしくなってきます。

でも、変わりたい凪、お客さんに話を振ってみると-

仕事上がりに、ママさんから今日はお役さんと盛り上がってたじゃないと言われた凪。

自分でも好感触だったようです。自分のだめさに気が付けたとお礼を言い帰っていきました。

 

ママさん的には雑用完璧で、助かってるのにと思っているようです。

【ママさん】
自分には難なくできることが 自分以外には難ありなのかもしれないことに気づいてないのね

=====

凪、裏方としては向いてそうだけど、接客業は大変そう。本人も言っていたけれど。

ママさんの言葉でボコボコになる凪、ぐるぐる悩む凪に共感。笑

でも、できないなりにやろうとしてるし、その頑張りをママさんもちゃんと見てくれてる。

ママさんも言っていたけれど、良いところって自分では見えにくいし、みんなが同じベクトルに頑張らなくてもいいんじゃないかなあと。

凪の良い所を押し出していけば。凪の作ったお通しもおいしそうだったな~。

 

あと、凪のボーイの恰好、ぱつんぱつんでちょっと心配だったりする。主に胸が。笑

 

苦手なお客さんの言葉・慎二の言葉

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自分にできることでお店に貢献できたらと思う凪。ちょっと仕事も前向きな様子です。

しかし、凪にも苦手なお客さんが…

お客の桃園さんたちは、いじりは酷いし、悪口ばかりで、凪はもやもやしてしまいます。

話を聞いていると営業職で、慎二とかぶってるなと思っていたのですが、ふと気が付きます。

慎二は自分には口が悪かったけれど、職場の人の悪口は言ってなかったなと。

 

別の日、今日も花園さんたちが来ています。

他のお客さんにカラオケを振るも、全く聞いていなかったり、からかったり。

それを見て、凪は心がざわつきます。

しかし、お客さんのオシオさんにやんわりなだめられます。

 

花園さんたちにダンス要員に呼ばれますが、断った凪。

空気読んでよーーーー

と言われますが、なんとも思わないなと思う凪。

頭に浮かんでくるのは慎二のこと。

【凪】
いつだって私を揺さぶるのはあの人に言われた言葉ばっかりだ

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ちょっと嫌な感じのお客さんですねー…。

でも、常連さんのオシオさんが癒し系~。

オシオさんがいなかったら凪、突っ込んでいってたかも。笑

 

慎二の言葉に引っかかってた凪。

凪、ちょっと慎二の方に行くのって感じですが…?

 

慎二の優しさ・凪の本当の気持ち

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その後、凪が買い出しで出ている間―

お店の常連のお客さんタロさんに呼ばれてきた慎二が。

 

買い出しから帰ってきた凪。

凪と慎二はお互いを見て驚き、他人であってほしいと願いますが…タロさんにお互い紹介され本人確定。

慎二が初めてのテイで話を振ります(相変わらずな口の悪さ。笑

凪は負けじと言い返します。

 

そのとき、凪の苦手なお客さんたちがグラスを割ってしまいます。

凪がグラスを片付けている間も、すまないなというそぶりもなく…。

凪の心も折れそうな感じに…

 

そのとき、

【慎二】
ボーイさーーん
電球切れてるよ 便所の

という声が。

 

お手洗いに行き、凪の様子を聞く慎二。

そして、仕事に向いてないからやめろと言います。

決めつけないでという凪でしたが、グラスを割ったお客さんが苦手だということを慎二に見抜かれていました。

大丈夫、かわいそうな人達だと思えばいい、という凪に、

【慎二】
なんで上からなんだよって

凪は、あの人たちはずっと悪口を言ってるだけだと反論しますが…

【慎二】
こういう店ってそういう吹き溜まりをぶちまける場所でもあんだよ
優しさで回ってるっつうか
だからお前には無理
潔癖すぎるもんな 自分にも人にも

慎二の言葉に赤面する凪。

 

凪がホールに戻ってくると、男性のお客さんが集まって特撮ものの話題盛り上がっていました。

ぽかんとする凪。ママさんによると、みんなで飲むきっかけになったのは慎二が発端のようでした。

 

男性陣の後ろでグラスを片付ける凪。

盛り上がっていた中で、いつも愚痴や悪口ばかりの桃園さんが本音をポロり。

その話に慎二が一言…

わかる!

凪は自分が上辺で言っていた「わかる」ではなく、慎二は本当にわかっている相槌だと感じました。

 

凪はお手洗いから出てくる慎二を待ち伏せ。

慎二にさっき言われたことが図星だったと謝りました。

さらに、最近よく慎二のことを思い出すし、自分の気持ちににも気が付いた、と伝えます。

【凪】
私慎二のこと 心の底から本当はずっと ずっと

どこか尊敬してたんだなって

 

その言葉を聞いて、イラっとする慎二。

突然凪の胸をがつっと。笑

凪もビンタしますが、慎二はそれをガード。

しかし、ママさんの突撃により慎二は撃沈。

=====

はじめ、口の悪いお客さんと同じポーズで入ってくる慎二に笑う。

凪だとわかってからは絶好調の口の悪さで…しょうがない。

でも、凪が割れたグラスを片付けているときに助けてるんですよね~。
 

あと、このあたりの慎二は刺さるところが多くて、揉まれてきたんだろうなあと思いました。

なんだかんだ言ってても優しい人ですね。

5巻の慎二、いいとこ色々あるので、慎二好きな人は是非読んでほしい。笑

 

そして、凪…好き、ではなかった。

慎二も慎二でなんで揉むのか。笑

コナリミサト『凪のお暇』5巻 秋田書店 秋田レディースコミックスDX より

 

さいごに

最後の方、新しく慎二の部署にきた市川さんの話もあるのですが、彼女も色々と抱えていて大変そう。可愛いがゆえに、な感じで。

でも、市川さんが凹みそうなときに、慎二いいタイミングで市川さんを救ってるという。

何回も言ってるけれど、どうしてそれを凪に…笑

市川さんも慎二のことを好きっぽいし、慎二も悪くは思ってないようなので、どうなるのでしょうか~?

 

番外編もあったのですが、凪と慎二はことごとく噛み合ってないなあと。

ほんと慎二は…おもしろい。笑

今回はこの辺で。ではでは。

 

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