少女漫画

凪のお暇 1巻 コナリミサト【ネタバレ感想】変わろうとする凪、変われないという慎二

凪のお暇 1巻 コナリミサト【ネタバレ感想】変わろうとする凪、変われないという慎二

こんにちは、ナカノです。

今、『凪のお暇』を読んでいます。

1巻表紙にも描かれているのですが、主人公 凪がお家で豆苗を育てているんですよ。

だよね、豆苗美味しいよね。私も2回は育てる~っていう豆苗つながりで読みはじめました。笑

凪ってちょっとしたことも楽しそうなのがいいんですよね。

そして、もがいている凪を見ていると、あー自分だけじゃないんだなーと思えてきて…応援したくなる主人公ですね~。

 

それでは、『凪のお暇』1巻 感想を書いていきたいと思います。

※ネタバレ有なのでご注意を~。

 

『凪のお暇』あらすじ

『凪のお暇』のあらすじはこんな感じ。

主人公の大島凪(おおしまなぎ)は28歳OL。生きがいは節約。

いつも空気を読んで、気を使いまくりで何だか冴えない毎日を過ごしている。

会社では、いつも仕事を押し付けられてしまう。同僚とのランチも楽しくないし、自慢合戦中にも切るカードがない。

でも、1枚だけ切れるカードがある。それは会社の営業部のエース我聞慎二(がもんしんじ)と付き合っていることだ。

 

ある日、同僚の仕事を替わり残業していると、同僚が忘れたスマホが。

たまたまLINEが開いていて、見えたのは自分への悪口…。

でも、慎二の姿を見れば持ち直せると営業部の前を通ると、自分のことを無理だという慎二の声が聞こえてしまう。

空気を読んで普通を装おうとするが、過呼吸になってしまい-

 

それから仕事も退職、家も引っ越し、服や家具も断捨離。スマホもSNSの類も全部やめた。ひどいくせ毛もそのまんま。

しばしのお暇いただきます。

凪が空気を読もう読もうとして空回っているというか、マウンティング合戦に巻き込まれているのとか見ていてあああ心が痛いです…。

そして、同僚のLINEやら慎二の言葉とかタイミングの悪さよ…。

もういいよ!ちょっと休んでしまえ!凪のお暇ライフがどんな感じになるのか楽しみですね~。

それでは、1巻の好きだったところをネタバレ有感想を書いていきたいなと思います~。

 

豊かに生きる

=====

引っ越したものの、クーラーがなく暑すぎて干からびそうになる凪。

ゴミ捨て場で扇風機が捨ててあるのを見て拾おうかと悩んでいるところに、後ろから人として終わっているという声が。

振り向くと、凪ではなく自動販売機のおつりを漁っているおばあさんに向けられた言葉でした。

そのおばあさんは凪の上の住民さんで-

 

ある日、上の階から洗濯物が落ちてきたので届けに行った凪。

お礼がしたいと言われるが、もしゴミ屋敷だったら…と躊躇してしまいます。

しかし、見えたのは大画面の映画。ゴミ屋敷どころかキレイです。

話を聞いていると映画が大好きなようでした。

そして、お礼にと近所のパン屋のパンの耳をつかったチョコポッキーをもらいました。

凪は

豊かだ
日々を工夫して楽しんでる人なんだ

と感じます。

その帰りに以前みた扇風機が目に入り、急いで部屋に持って帰り、スプレーで色を塗り替えてご満悦です。

=====

このおばあちゃんの話すきなんですよね~。

お家を見ていると楽しそう。何気にクーラーもある。凪のお家よりも快適そう。笑

おばあちゃんのチョコポッキーも美味しそうだし、これ自分で作ってみたい…。

外から見る一面だけではわからかったけれど、飛び込んでみたら見えるものもあるんだろうなあと感じました~。

凪も扇風機のおかげで眠れるようになって良かった~。なんだかんだ凪も楽しそうでなにより。

 

空気を読まずに

=====

ある日、散歩をしていると道に迷ってしまった凪。

細い道から出てみると、八百屋を発見。

でも、ちょっとお客さんも店員さんも殺伐としている感じですが、よく見てみると驚きの安さ!

これは大助かりとお買い物したら、店員さんのレジ打ち間違いで高くなっていて…。

人が多いし、ごねてる客だと思われたくない凪でしたが、

あ また 空気読んでる

と気がつき、勇気を出してレジの女性に話しかけます。

すると店員さんに謝られ、近くにいたお客さんにもこれで見逃してあげてと、エノキを渡されました。

今までになかった出来事に、

勇気出してよかった

と、喜ぶ凪でした。

=====

このエピソードも好き。

凪頑張ったなあと。

言える人は何でもないかもしれないけれど、言えない人は まあいいか…ってなりがちですよねー…。あるわー(遠い目

凪、空気を読んでいるだけだったら見られなかった光景でしたね~。

お家帰ったときの凪、達成感で目がキラキラしていて可愛い。

なんか応援したくなる子ですよね、凪って。

 

店員さん、ヤンキーっぽくて怖そうなんだけど、実は緊張してるだけっていう。

エノキのおばさんも優しい。はじめは舌打ちしてて怖!って思ったけど。笑

お安いスーパーはみんなギラギラしがちですよね。タイムセール戦争。笑

 

慎二再び

=====

ゴーヤが生え放題のお隣さんに、ゴーヤの食べ方を教えていい気分になっているところに慎二が。

会って早々、頭を捕まれ、

ブスになったなあ

と言われ、昔のトラウマが甦ってきて―

凪は小学生の頃クセ毛でからかわれて仲間はずれにされていたのです。

 

我に返ると、ゴーヤのお隣さんと反対側のお隣さんが。小学生の女の子にも変な目で見られてしまいます。

 

立ち話もなんだからと部屋に入った慎二は部屋の物のなさに大笑い。

【凪】
どうしてこんなに人のこと土足で踏み荒らせるの

と思う凪ですが、慎二の言うことを聞いてしまい、お酒のおつまみを作って乾杯。

食べるだけ食べたら近寄ってくる慎二。

それだけのためにわざわざ来たのと思う凪。

髪が目に入ると、頭が変だから戻せと言われます。

今の自分から変わりたい凪。

この頭が地毛だと言います。

そして、SNSも携帯も物も全てを捨ててやり直したかった、もうかかわらないでと言ったものの…

「やだね」と引き下がらない慎二。

【慎二】
いいか凪
おまえは絶対変われない
その様を俺が見ててやるよ

また来ると言い、慎二は帰っていきました。

=====

凪目線で見ると、慎二って最強に嫌な奴なんですよねー。

自分が凪だったら絶対に家に入れない。

もう、なんでつまみなんて作ったげてるの!って思ってしまいました…。

凪が少しずつ変わろうとするところを邪魔しないであげてよ!

でも、慎二が来た翌日、隣の女の子が凪の頭がふわふわで触ってみたかったから見ていたってわかってちょっと凪救われたんじゃないかなと。

頑張って変わってほしい…。

 

…慎二サイドは、帰るとき号泣。(号泣してる顔は見せてもらえなかったのですが。見たかった。笑

また、別の日に同僚と営業に行っている途中、凪の話題に。

同僚が、凪のことをバカにした態度をとったら、電柱を蹴る慎二。

慎二は自分は凪を馬鹿にしてもいいけど、人がやるのは嫌ってタイプなのか…というか、好きじゃないか。笑

 

自分が凪だったら関わりたくないけれど、見ている分には慎二ちょっと面白いですね~。

コナリミサト『凪のお暇』1巻 秋田書店 秋田レディースコミックスDX より

 

さいごに

凪って応援したくなるキャラですね~。ジタバタしてるけど、楽しんでる。

ゴーヤさんと恋につながるのか?でもちょっと距離感おかしいかも。笑

凪は新しい恋をした方がいいような気がするけれど、ゴーヤさんは凪にはハードル高いような…パーティーピーポーだし。

そして、慎二は面白いので、このままの感じでいってほしい。笑

恋愛以外は出来るけど…本命の子とはくっつかないフラグが立っているよ。(私の中で

うーん…続きが気になります。特に慎二が。

あと、凪ごはんが美味しそうなので作ってみたくなりますね~。

2巻についてはこちらから↓

凪のお暇 2巻 コナリミサト【ネタバレ感想】噛み合わない凪と慎二
凪のお暇 2巻 コナリミサト【ネタバレ感想】噛み合わない凪と慎二こんにちは、ナカノです。 今回は『凪のお暇』2巻について書いていきたいと思います。 2巻を読みまして…あ~やっぱり慎...

今回はこの辺で。ではでは。

 

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