少女漫画

美麗!ちはやふるの世界 末次由紀 初原画展 レポ

美麗!ちはやふるの世界 末次由紀 初原画展 レポ

末次由紀さんの初の原画展、ちはやふるの世界に行ってきました。

名古屋 栄 三越 7階にて。

生で見れる機会なんてなかなかないので楽しみにしてました。

それでは、レポいってみましょう~。

10年分のBE・LOVE表紙

まずは、連載中の雑誌「BE・LOVE」のちはやふるが表紙になっている号をまとめた特大パネルがお出迎え。

2008年から2018年までの10年分!重みを感じます。

キービジュアルと制作ムービー

半券やチラシにも使われている、今回の書き下ろしの作品がキレイでした。

この作品は、制作工程をが見れました。貴重…。

要所要所で細かくマスキングをしていて、剥がすの大変そうだなと。

瞳を描くときにためらいもなく、ボンっといきなり濃いめの色を置いていたので驚きました。全然迷いがない!

大胆だな~と思ったのですが、そのあとの書きこみは繊細でした。

カラー表紙・扉絵

好きなカラーは沢山ありますが、いくつか絞ってみます

2014年13号のカラー扉・2010年22号の表紙

千早と新が木陰にいる作品と教室で千早と太一が机に座っている作品。
この2点がすごく好きでした。

展示の仕方も、千早、太一、新が一人づついる作品が三角形に展示され、その両隣に上の2点が対になるように展示されていて個人的に良かった。
三角関係~的な。

新といる千早の表情が女の子~って感じで可愛い。
千早と太一の方は太一からの好き感がだたもれな感じ。

2016年20号の表紙

千早、かなちゃん、菫ちゃんの三人。
ダントツでこれが好き。
明るめの色合いも表情も少女漫画~って感じで。
アップルパイも美味しそう。

作品に対するコメントが直筆で書かれているものがあって、その作品に対する想いとかが知れるのがうれしかったです。

100話目の生原稿とネーム

驚いたのが、ガラスがなかったこと!

ほんとに生原稿が見れました。

末次さんがギリギリまで近くで見てもらいたいということで、ガラスを取ってもらったそうです。
ここぞと、近くまでにじり寄ってじっくりと見ました。
線がめちゃくちゃきれいだし、修正液まで見えるし、スノー丸トーンも見れた。

あと、ネームのノートがまるっと見れました。
拝んで見ました。
ネームの時点ですっごいキレイ。
鉛筆描きのスピード感ある感じもいいなあ。

小説 中学生編のカラー

2巻の表紙

千早と新 ちょっと中学生の制服が慣れてきた感。
混ぜたら危険みたいな色を制服につかっているのですが、なんでこんなにかっこいいんだ。

コミック表紙

好きな表紙をいくつか。

12巻表紙

この表紙好きでした しのぶちゃん麗しい。
人物と背景はあとから合成されているそうなので、しのぶちゃんだけでした。
近くで見ると、背景にスノー丸が!
修正液で描かれていました。
こんなところまで見れるのは原画展ならではだなあ~。

14巻表紙

机くんと肉まんくんでバックが金の表紙。
これを初めて見たとき、なんだかご利益がありそうだな~と。
このコンビも好きです。
野菜もみずみずしい。

18巻表紙

先生たち集合 豪華すぎる。
やっぱり原田先生が一番好きですが、女帝も好きですね。

25巻表紙

名人が大事そうに抹茶パフェを持っている女子感あふれる表紙。
パフェもおいしそうだし、朝顔もキレイでした。

38巻表紙

今月発売された新刊の表紙 水の中の雰囲気が好き。
実際の袴の柄は明るめ。
ベタのふわっと泳いでいる感 ステキでした。

その他のカラー

アニメ「三月のライオン」エンドカード

やさしい~色味が好き。
雪柄もキレイ。

「ちはやふるカレー」パッケージ

男の子バージョンと女の子バージョンがあってどっちも好き。
みんな楽しそうだし、ダディベアとスノー丸がいるのがいい。

その他気になったところ

名シーン総選挙のパネル

名シーン総選挙のパネルがところどころに貼ってあって やっぱり太一が多いなと。

一番感情移入できるキャラクターだからかな。

太一は顔はかっこいいし、家も裕福だし、勉強も運動も何でもできるけど、かるたに出会えて泥臭くなった。

人のことばっかりだけじゃなくて、自分のことを考え出したところ、情けないところを見せられるようになったところとか、人間くさい太一が好きだ。

もっと見たい。

太一の苦悩は私のこころをつかみまくりなんですよね。

もっと苦労してほしい。笑

まとめ

大満足です。

目の保養すぎて、会場内を3周しました。

おみやげに付箋も買えたし。

美しい作品に触れられたことはもちろんなのですが、なんか頑張ろうと思えました。
見に来てほんとによかったです。

また原画展があれば行きたいので、ぜひぜひお願いします。